肝機能の低下を防ぐお酒の飲み方

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肝臓の数値が悪いと言われた時に、お酒が原因かもしれないと考えたとき「禁酒」という文字が頭をよぎります。しかしお酒がストレスの発散になっている人もいますし、付き合いで飲まなければいけない人も居るでしょう。

誰もがみんな禁酒できるわけではありません。そこで、肝臓機能の低下に気を付けながらお酒と上手に付き合っていく方法をご紹介したいと思います。

休肝日を作りましょう

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1週間に数回の飲酒で、飲む量もさほど多くない場合には構わないのですが、毎日飲酒している場合には、休肝日が必要です。1週間の内1日だけでもいいので、お酒を飲まない日を作る事で、一時的に肝臓を休ませてあげる事ができます。

毎日飲酒をしていると、肝臓は休む間もなくアルコールを分解し続けなければいけませんので、二日酔いにもなりやすい状態です。ストレスにならない程度に、肝臓の事も考えて休肝日を設けてみましょう。

肝臓への負担が少ないお酒の飲み方

空腹時の飲酒は避ける

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空腹の状態でアルコールが入ってくると、肝臓の処理能力が足らないという状態に陥ります。すると処理しきれないアルコールが、胃や腸で吸収されてしまうのです。そして二日酔いを引き起こす事となりますし、肝臓の負担も大きくなります。

空腹の時には、まず何かしらを胃にいれてから飲酒する事が重要なポイントです。

お酒のお供を考える

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肝臓の負担を軽くしてあげる為には、お酒と一緒にお水や野菜などを摂取するのがお勧めです。一気飲みではなく、水と交互に飲むなどしながらじっくりとお酒を飲み進めます。

そしてお酒のお供には、タンパク質とビタミン、食物繊維が豊富に含まれたものがお勧めです。海藻はとても相性がよく、アルコール吸収を緩やかにする作用がありますのでお勧めです。

1日のお酒摂取量を考える

1日に摂取しても大丈夫だと考えられるお酒の量があります。

  • ビール(中ビン)1本
  • 日本酒(1合)
  • 缶チューハイ(350ml)1本

毎日飲むことが日課となっている人は、1日の量を上記のものにしてもらう必要があります。これ以上は肝臓への影響が考えられるので、気を付けましょう。