肝臓のための正しい運動の方法

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肝臓機能を低下させない為に、運動をすると良い!という話をよく聞きませんか?実は運動は肝臓に良いものと悪いものがあります。間違った方法で運動をしていると、肝臓の機能を低下させている可能性もあります。

そこで、肝臓の機能を向上させる為に必要な運動と、オススメ出来ない運動をご紹介していきたいと思います。

オススメの運動

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ズバリ有酸素運動をする事が、肝臓に良い運動だとされています。筋肉の量をキープする為の運動が有酸素運動となります。酸素を消費して運動をして、割と長時間かけて行うタイプのものです。有酸素運動をするときに、脈を測ると「110~120」程度で安定しているのが1番の理想です。

水泳、サイクリング、ウォーキング、エアロビクス、ジョギング、ストレッチなどが有酸素運動と言えます。適度な力で汗が出てくれば良い運動ができています。基本的には1日に30分程度の有酸素運動を、毎日継続する事が肝臓に良いと考えられます。

1日に1時間や2時間まとめて有酸素運動をして、また3日後に行うといった方法はお勧めできません。毎日少しずつ継続していく事がポイントです。

なぜ有酸素運動が良いのか?

肝臓は糖やアミノ酸などを代謝する役目を持っています。他にもアンモニアを解毒する仕事などもあります。これらの仕事を、筋肉が代わって行うことが出来るので肝臓をサポートする事が出来るとされています。ですから、筋肉の量をキープする事が出来る有酸素運動はとても効果的なのです。

他にも脂肪肝にならないように、肝臓に脂肪が蓄積されない為に有酸素運動をするという意味もあります。

オススメ出来ない運動

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肝臓に負担をかける事になるのが、無酸素運動です。これは筋力トレーニングや短距離走などの運動の事をいいます。瞬発的な力で、息を止める事が多い運動となっています。

なぜ無酸素運動はダメなのか?

無酸素運動をすると、乳酸がどんどん生成されていきます。乳酸は肝臓で処理をする事になる物質なので、肝臓の仕事を増やす結果となります。ですから肝臓の機能低下を招く可能性が高いので、オススメ出来ない運動になっているのです。