肝機能低下の要因となる脂肪肝の改善方法

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肝臓の数値が悪いと言われたときに、「脂肪肝」だと告げられた人は多い筈です。脂肪と言うのは肝臓からついていくとも言われていますので、少々の肥満や不摂生によって脂肪肝になる人は増えているからです。

基本的には生活習慣を改善する事で、脂肪肝を改善させることができます。自覚症状がないので、ケアをしようと決意する事が少ないのですが、決して放置していいものではありません。

そこで、脂肪肝に対して行う事ができるセルフケアについてご紹介していきます。ちょっと脂肪肝が気になっているという人は、是非参考にしてみてください。

糖質への意識を高める

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第一歩となる脂肪肝へのケアですが、やはり食生活の改善が大きなポイントを占めています。名前からして、脂肪に注意すべきなのかな?と思いがちですが、実は「糖質」に気を付けてもらいたいのです。

糖質というのは、肝臓の中で中性脂肪になりやすい性質をもっています。ですから、まずは糖質の摂取量に意識を持って行ってもらいたいのです。

糖質が多いものとして、ごはん、パン、麺類、果物が挙げられます。特に、ごはんとパンというのは主食になりますので摂取量が多くなってしまいます。しかし1回の食事でたった1口分だけ残す事によって、1ヶ月で500gの減量になります。

ですから、毎日の食事の際には糖質を摂取しすぎないように心がけていきましょう。

食事の順番にもポイントがある

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食事をすると、血糖値が上昇していきます。血糖値を下げる為には、インスリンが大量に分泌される事になります。そしてインスリンが余分な糖を中性脂肪に変えてしまいますので、肝臓にも脂肪が蓄積してしまいます。

このような流れを防ぐ為にも、食事をするときに血糖値が急上昇しないように注意する必要があります。そしてその方法が、食事の順番を決めるというものなのです。

野菜→肉や魚→ごはん(炭水化物)と言った順番で食事を進めていくと、血糖値の上昇は緩やかになります。すなわちインスリンの分泌量も抑制されて、脂肪肝の予防に繋がるのです。

インナーマッスルを鍛えて基礎代謝アップ

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過度な運動は肝臓に負担をかけるのですが、適度な運動は肝臓に良い影響を与えることがあります。脂肪肝に対しては、インナーマッスルを鍛えてあげる事によって、基礎代謝をアップさせることが効果的となります。

基礎代謝がアップすれば、太りにくい体質になりますので脂肪肝も予防できます。誰でも簡単に出来る方法で、インナーマッスルは来ることが出来ますので試してみてください。

スクワット

太ももに力をいれながら、スクワットをしましょう。5秒かけてお尻を下げていき、5秒かけて元に戻ります。お腹をへこませているという意識をもって行うと、より効果的にインナーマッスルが鍛えられます。

ストレッチ

仰向けに寝転がって、腰を少しだけ浮かせます。そのまま足を片方ずつ10秒かけてまっすぐ上にあげていきます。そのまま10秒キープしてゆっくり元に戻します。簡単にできるストレッチ風のインナーマッスル強化方法です。隙間時間に出来るので、チャレンジしてみてください。